女性が気軽に稼げる仕事にメールレディがあります。今では気軽に取り組むことができるので副業として人気がある職業です。そこで、メールレディは何をすればいいのか働く前に知っておくとスムーズに仕事に励むことができます。これから、メールレディの仕事内容についてお話します。
基本的な仕事は男性会員とのメッセージ
メールレディの大まかな仕事は、男性会員とのメッセージ交換です。自分が登録したメールレディサイト内でのメッセージ機能を使ってのやり取りなので自分の個人情報を男性側に伝える必要がないです。つまり安心してメッセージのやり取りができます。メッセージを1回するたびに報酬が発生する事が多いので、出来る限り男性と沢山メッセージをする事が高給につながります。
直接会って話すわけでないので、男性との会話に緊張する人でも問題なく稼ぐ事ができます。
→メールレディを始める前に決めるべき分野
文章でのメッセージ交換が基本
メールレディの仕事は、文章でのメッセージでの会話がメインです。つまり、男性側が喜ぶような会話をしていく事によって男性からの返信率も高くなります。ここで意識しなければいけないのが、男性会員はお金を払ってあなたとメールをする点です。つまり、会話がつまらない状態になると男性からの返信率が下がり、上手く稼げない状態になります。完全な歩合制なので男性から好感をもたれるように楽しい会話をするように心がけます。
また、短文になるとつまらないので1つ1つの男性の返信を丁寧にして少しでも返信率を高める事がポイントです。
時々写真や動画を送ると好感を持たれやすい
男性とメッセージのやり取りをする時には、時々写真や動画を送るとさらに好感をもたれやすいです。男性側もあなたと仲良くなってくると、「あなたの写真がほしい」「可愛い動画がほしい」というように要望を伝えてくる事があります。この時に要望通りの写真や動画を送ると男性側のテンションが上がり、長期的に一人の男性とメッセージのやり取りができます。
ただ、自分の顔が映った写真などを知らない男性に送るのが不安な方は、顔だけ隠すなど工夫します。特にアダルト系のメールレディだと、アダルトな写真を送ると喜ばれやすいです。
→メールレディの注意点は身バレとサイト選び
メッセージのやり取りなので簡単にできる
メールレディの仕事は、このようにサイト内でのメッセージ交換です。つまり、ほとんどの人が簡単に仕事ができるので未経験者でも稼げる仕事です。ただ、沢山の男性とメールするようになると、誤送信に注意します。例えばAさんに送るメールを間違ってBさんに送ってしまうと、Bさんが戸惑ってしまいます。内容によっては、Bさんが不快に思って返信が途絶えてしまう可能性があるので注意が必要です。
丁寧に確認しながら対応すれば誤送信もほとんどないので、そこまで不安になる必要はないです。
また、メールレディはアダルト系も多いので18歳以上というのが働く条件になっていることが多くなっています。
メールレディの稼ぎにも税金の支払いが必要?!
メールレディで大きな稼ぎをあげている人の中には、「税金」のことが気になっている人も多いのではないでしょうか。
メールレディの稼ぎに確定申告は必要?
メールレディは、仕事をするのも報酬を受け取るのもインターネット上で完結することがほとんどです。
それゆえに、わざわざ税金を支払わなければならなくなる「確定申告」をしなくても、バレないのではないか。
そのようなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、税務署の調査能力を甘く見てはいけません。
インターネット上で完結しているメールレディの仕事であっても、すべき納税をしなければペナルティを課されてしまうリスクがあります。
メールレディと遊びたい男性へおすすめ記事
→ノンアダルトと大人向けのメールレディの違い
→メールレディの誕生日を知っておけばギフトを差し入れて祝うことができます
→出会い系のメールレディならマッチングアプリと同じように遊べる
必ずしも確定申告は必要とは限らない?!
メールレディの報酬は、登録したサイトで男性とメールのやり取りをした分の報酬を運営側からもらえる、というのが基本です。
多くの場合が歩合制を採用しており、働けば働くほど稼ぎが増えます。
一方で、どのような報酬形態であっても、一定以上の収入を得たら所得税や住民税の支払い義務が生じます。
つまり、ある額以上メールレディで稼いだら、確定申告しなければなりません。
本業が別にある人は1年間の所得額が20万円を超えたら、専業メールレディの場合1年間の所得が48万円を超えた場合、確定申告する必要があります。
逆に言えば、それ以下の稼ぎであれば特に申告する必要はありません。
稼ぎが基準を超えたら確定申告をしっかりしよう!
メールレディの仕事は、働くのも報酬を受け取るのもインターネット上で完結することがほとんどです。
ただ、だからといって納税義務が発生しない報酬というわけではありません。
また、本来すべき申告をしていないことが税務署にバレてしまうと、大きなペナルティを課されてしまいます。
本業が別にある人は1年間の所得額が20万円を超えたら、専業メールレディの場合1年間の所得が48万円を超えた際にはしっかり確定申告を行いましょう。